シドニーSFC修行旅行記(2016/10) ホテル編~ヒルトン、Park Regisに泊まる~
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旅行大好きritzmomです。
旅行で泊まるところって意外と大事だったりします。泊まる場所で旅の印象が変わることもありますし。
若い頃は泊まる場所はある程度自分の中で線引きはあるものの割とどこでも良かったし、今もそれほどこだわりが強い(絶対高級ホテルしか泊まらない!とか)わけではなく、安宿と高級宿を予算に合わせて組み合わせてみたりしています。
今回の旅はANA旅作だったので、旅作の選択肢の中から予算に合わせてホテルを選べるし、最安宿でもある程度のレベルは保たれています。今回、ヒルトンを自己手配するつもりだったので、セットのホテルは放棄しても惜しくないように一番安い所を取ります。シドニーはAbeyが旅作の中では一番安いのですが、今回の日程では2泊目しか空室がなかったので1泊ずつ別ホテルを選択することにして、1泊目は次に安い中でも抜群に立地の良いPark Regisを選びました。
2泊ともヒルトンで別手配するとさすがに予算かなりオーバーになってしまうのと、せっかくホテルがセットになってる旅作なので、2泊とも放棄するのは勿体ないので、立地が良く泊まってみたいPark Regisと、2泊目のAbeyは放棄して自己手配のヒルトンに泊まることにしました。
Park Regis City Centre
とにかく立地が良いです。Town Hall駅から徒歩2分位。Town Hall駅をWoolworths(スーパー)出口から出て2ブロックです。建物のわりに入口が狭いので、見落とさないように。紫色の看板が出ていますが、近くまで行かないと、手前のコーヒーショップの看板に隠れて見えません。コーヒーショップとSUBWAYの間にあります。
部屋はまあ普通の清潔な安めのホテルって感じ。
バスルームはシャワーのみなのと仕切りがカーテンだけっていうのがちょっと・・・
それも水圧弱かったです。冬に連泊するのはつらいかも。
ドライヤー、ミニ冷蔵庫、湯沸かしポット、コーヒー・紅茶、アイロン、目覚まし付時計などありました。冷蔵庫はコーヒー・紅茶用のポーションミルクが入っているだけなので、自分で買ったものなど入れられます。室内金庫はありませんでした。
エレベーターはかなりガタガタします。屋上にテラスとプールがありますが、高所恐怖症の私にはちょっと怖いです。エレベーターは部屋のカードキーをかざさないと階数ボタンが押せないようになっていますし、エレベーターに行くにはフロントのすぐ目の前を通らないと行けないので、セキュリティ的には女性一人でも安心だと思います。
部屋の窓から2泊目に泊まるヒルトン(左の高層ビル)やシドニータワーアイ(右)が見えました。
タウンホールすぐそばなので、サーキュラーキーなど北へ行くにも、セントラル駅やパディスマーケットなど南へ行くにも、どこへ行くにも便利です。歩いて2ブロックのスーパーウールワースも深夜0時まで開いてます。ホテルを出た斜め向かい角には私の好きなGloria Jean'sコーヒーショップもあるし、その斜め向かいにはマクドナルド、ホテルを出て右へタウンホール駅を背にして1ブロックのところにスタバもあります。ヒルトンまでも歩いてすぐです。
Hilton
1泊目のPark Regisをちょっと北に行ったところ、QVBの向かい側というこれまた中心地にあるとても立地の良い高級ホテル。シドニータワーアイもWestfieldなども近く、どこに行くにも便利です。
部屋が北向き(ハーバー)と南向き(シティ)になっているため、ハーバー向きの眺めの良い部屋を取るか、ヒルトンゴールドのアップグレードでエグゼクティブ(シティ向き。ハーバー向きは空室無し)を取るかでしたが、ヒルトンはマリオットと違い、エグゼクティブルームに宿泊しないとラウンジアクセス権がないので、ここは眺めは諦めラウンジアクセス権を取りました。
まずはアフタヌーンティー(3:00-6:00p.m.)。5時半頃に滑り込みで行ったら、さすがにケーキが2種類あるのみで、他は片づけられてました(そりゃ、6時からカクテルタイムが始まっちゃいますからね)。
6:00-8:00p.m.はカクテルタイム。アルコールも提供され、お腹いっぱいです。
お部屋はというと、さすがに隙が無い、非常に快適なお部屋でした。コンセント変換器も1つ置いてあります。水は2本無料です。
部屋の窓からタウンホールが見えます。ジャカランダの薄紫色も綺麗に見えます。シドニー空港方面に向いているので、遠くに飛行機が沢山見えました。
お風呂も日本人好みの深めでゆったり。トイレをはさんで左側にシャワーブース。ところでオーストラリアって何故浴槽とシャワーブースが離れてるんだろ??住んでいた時のアパートもそうだったのですが、浴槽とシャワーブースの間(=トイレの前)がビショビショになりますよね?バスマットを通り道(?)に敷いて使ってましたが、何で離れてるのかなー?と未だに謎です。
洗面台も明るく使いやすくスタイリッシュ。アメニティはPeter Thomas Ross。
ミニ冷蔵庫は中の物を動かすと課金されてしまうので注意。自分の物を入れるのは無理。
コーヒー(なんとビックリインスタント。ヒルトンでコーヒーメーカーが置いてなかった所は初めて)・紅茶、湯沸かしポット、ドライヤー、ガウン、スリッパ、アイロン、目覚まし付き時計、室内金庫、コンセント変換器1個、LANケーブルなどありました。ガウンはずっしりととても重かったです。
朝食ブッフェも付いています。目の前で焼いてくれるオムレツが無かったのは残念ですが、パンがカリッとサクッとしててとっても美味しかったです(12年前に住んでいた時オーストラリアで美味しいパンに出会わなかったので、今回かなり感動しました)。ヨーグルトも濃厚クリーミーでした。
チェックアウトも11時から12時に延長してもらいました。ベッドもとても寝心地よく、ゆっくりくつろげるホテルです。ヒルトン公式サイトから予約すると、HHonors会員は部屋でのwifiが無料になるので必ず会員登録(無料)して予約してくださいね。
軽食・飲み物・レイトチェックアウト・利便性・快適さなど諸々考慮すると、とてもコストパフォーマンスが良いと思います。ヒルトンシドニーのエグゼクティブルーム、おすすめです。
今月末の滞在にはShangri-Laホテルのオペラハウスビューを予約しているので、また色々検証してきたいと思います!
シドニーSFC修行旅行記(2016/10) 3日目~シドニーに来たらはずせない!オペラハウスでミュージカルを観る~
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シドニー2日目はこちらからどうぞ。
シドニー3日目はオペラハウスへ!
シドニーと言ったらシンボルはやはり世界遺産のオペラハウス。あのユニークなフォルム、他にはないですよね。設計者が存命中に世界遺産になった世界で2つ目の建造物だそうです(1人はブラジルの首都ブラジリアの主要建築物の設計者)。
オペラハウスは見る角度によって色んな表情を見せてくれます。
このつややかな複雑な形の屋根のタイルは、汚れがつきにくい特殊な加工をされていて、雨で汚れが洗い流されるため掃除の必要がほとんどないなんて画期的!スゴくないですか?!この形状を掃除するのは本当に大変でしょうから、色々計算し尽された建物なんだな~と改めて思いました。
オペラハウスに行くには、サーキュラーキー駅が最寄り駅です。タウンホールあたりからでも私は歩いちゃいますが、ちょっと距離はあります。ただ、30分はかからないので、ぶらぶら散歩がてら行ってみてもよいと思います。
オペラハウスの中を見て回るツアーには行ったことがありますが、いつか公演を観たいと思っていたので、今回オペラハウスの公演チケットをネットで探しました。オペラハウス直でも予約できますが、ネット予約手数料AUD8.50がチケット代にプラスされます。
そこで、以前利用したことのあるVELTRAというオプショナルツアー会社を見てみたら、運よく11月5日までのMy Fair Lady(ミュージカル)公演チケットの取り扱いがありました!それも手数料なし!チケット代は同じだったので、今回VELTRAのHP経由で予約しました。安い席で良いので、B席AUD89.90で購入しました。とても簡単、クレジットカード決済できて便利です。バウチャーを印刷して、当日オペラハウスのチケットBOXでバウチャーと引き換えればOKです。
中に入るとこんな感じ。ハーバーブリッジもガラス越しに見えて素敵です!
開演前と休憩時間にこんな風に飲み物などが売られます。
あの特殊加工タイルの屋根もこんな近くで見れます。
ホールの中です。
本当に良かったですよ!ドレスアップされてる方もいれば、カジュアルな方もいて、どんな格好(さすがにビーチサンダルや短パンはちょっとどうかな?)で行っても大丈夫な感じです。普通のバッグ程度の大きさ以上のものはクロークに預けなければなりません。私はリュックで行ってしまったので、預けるよう言われて預けました。開演後は撮影・録音とも禁止ですが、開演するまでは撮影しても大丈夫なので、携帯は持って入った方がよいです。
ミュージカルは見ていて楽しいし、英語だし、公演初心者(?)にもおすすめです♪
是非、オペラハウスでの鑑賞を経験してみてください!
シドニーSFC修行旅行記(2016/10) 2日目~ジェイミーオリバーのレストランはランチがお得!~
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シドニー2日目は昨日と打って変わって快晴!カラッとしていて、とても気持ちの良い天気です。シドニーのこういう気候、大好き!
今日のハイライトは(実は他にもあるのですがとりあえずここは)ジェイミーオリバーのイタリアンレストラン!
昔、Jamie's Kitchenという番組をTVで見て(今調べたら、放映は2002年らしい)、若いお兄さんがイギリス英語で弾丸トークしながら、パッパと手際よく料理していく姿が印象的で、英語に触れるために見始めたのに、すっかりファンになってました。
私がシドニーに住んでいた時にはなかったジェイミーのイタリアンレストラン(2008年のオクスフォードが初店舗なので、少なくともその後に開店)に絶対行きたい!と思ってました。宿泊ホテルからも近いので、夜は混みそうだし、夜混雑する人気店に一人で行くのも気後れするので、昼の開店直後を狙いました。
11:30開店とガイドブックには書いてあったので、11:35頃行ったら店員さん奥の方にいて誰も出て来ない…。ここはオーストラリア、じっと待ってたら、5分位してスタッフミーティングが終わったみたいで店員さん来ましたー。
ワタクシ、本日の客第一号でした。お陰でメニューもじっくり説明してもらえて良かったです。その後は続々とお客さんが入ってきて、12時過ぎたらドーッときて賑わってました。
入口入るとこんな感じ。
階段上がって中2階もあります。奥行きのある細長~いお店。
ランチメニューがお得で、前菜、メイン、デザートでAUD30!(デザート無しだとAUD25)アラカルトメニューを見たら、メイン一品でAUD25位するので、とてもお得ー!これにしました。
私が選んだのは、Truffle Risotto黒トリュフのリゾット、Mezzaluna Caprezeラビオリトマトソース、Orange Blossom Polenta Cakeオレンジケーキ。プラスでコーヒーを頼みました(これ間違えて失敗ー)。
リゾットはメチャメチャ美味ー!激ウマでした‼︎固めの米にクリーミーなソースにトリュフの味が効いてて上品な薄味ででもクリーミーでホント美味しかったです。
ラビオリも美味しかったのですが、私にはちょっと塩味が強かったなー。塩もう少し控えめだったらサイコーなんだけど。
と、ここまで来て、男性にはこの量は少ないだろうなーなんて思っちゃいました。私にはいい感じでしたので…。
ただ、デザートのオレンジケーキはデカイ!それもフワフワ系のスポンジではなくギュッと重い生地で、流石の超甘党の私も最後の一口が食べられずにまさかの残すハメに。
それと、コーヒー!オーストラリアのコーヒーって住んでた時も意味わからなかったけど、今回もまたやってしまいました。種類多過ぎだよー。
・Espresso - Short Blackとも言う、デミタスカップで出て来る所謂普通のエスプレッソ。
・Cappuccino - エスプレッソにフォームミルクとカカオパウダーかシナモン。
・Macchiato - エスプレッソにミルクなのですが、デミタスカップで出て来ます(何故デミタスカップ⁈)
・Latte - エスプレッソにフォームミルク。ガラスのカップで出て来ます。
・Flat White - (何だよこれー⁈)エスプレッソにフォームミルク。ラテよりミルクが少ない。
・Long Black - (もー意味わからん)エスプレッソ。デミタスカップより少し大きめのカップで出て来ます。
私はついスタバのマキアート感覚で頼んだので、オモチャのようなちっちゃなカップでサーブされた時、思わず吹き出しそうになりました。いやはや、もー覚える気力もありまへん。
支払いはテーブルで、クレジットカードで済ませました。
という訳で、さすが人気店賑わってたし、お店の雰囲気も良く、ランチは特にオススメです。12時前に入店すると良いと思います。ウインヤードからもう少しサーキュラーキー寄りのピットストリート沿いにあります。入り口は狭い(奥行きがある)ので見逃さないようご注意ください。Bon appetit!
シドニー3日目はこちらから。
シドニーSFC修行旅行記(2016/10) 1日目~シドニーハーバーからのクルーズでクジラを見る!~
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沖縄経由の長旅の末、無事シドニーに着きました!
今日のハイライトは何と言ってもクジラに遭遇できたこと!
でも・・・
今日一日、色々ありました。
1. 到着時の空港にて
シドニー空港には定刻より10分早い9:10に着陸しました。
そう言えば以前来た時もそうでしたが、飛行機から到着ターミナルへはバスで移動するので、早く機体から出ても、バスがいっぱいになるまで待つので、慌てる必要はないです。
そして、オーストラリア入国審査が行列だったので、SmartGate自動入国管理システム(日本の自動化ゲートみたいなもの)の機械を使ってあっと言う間に入国できました。日本のICチップ付きパスポートなら大丈夫なので、混んでる時は特にオススメです。機械にパスポート差し込んで、正面にあるカメラを向いて自動で写真撮られておしまい(だったと思います。そこで出てきたチケット状の紙は税関通る時渡すものなので忘れずに取ってください。こんなヤツ↓)。
審査官の質問もないし、入国スタンプもないです。ただ、スタンプ押してもらいたければ、機械を通った先にいる係員に言えば押してくれます(人によっては面倒くさがって何故必要なんだ?とか聞いてきたりもするので、面倒な人は普通に審査官の所に並んだ方がよいです)。
荷物もプレミアムエコノミーで優先タグが付いていたので、あっと言う間に出てきました。
なのに、税関を通るための列が大混雑!税関前で係員が左右一人ずつで対応してるので、そりゃ混みますわ。ここで、機内で書いた税関申告書とさっき取ったチケット状の紙を係員に渡します。私は申告するものは何もなかったので"Go to lane 6"と言われたのでlane6に行くと、税関職員のいる台を通らないでそのまま到着ロビーに出られました。
スムーズに来ましたが、これでも着陸から小一時間かかりました。
2. 空港からホテルへ送迎乗り合いバス
今回は乗り合いバスのデメリットを痛感することになりました。
乗り合いバスはMeeting pointと呼ばれる空港待ち合わせ場所になることが多く、国際線ターミナルAから出ると左の方へ、国内線ターミナルB(国際線でもこちらに着くことがあるので注意)から出ると右手の方へ行くと、AとBの真ん中あたりにあります。
私はスムーズに出て来れましたが、予約した一人が現れずに40分以上待つハメに。さすがに45分経ちドライバーが会社に連絡して、その一人を待たずに出発しましたが、こういう時間のロスがあり得ます。ホテルまでは日曜で道も空いていて20分で着きました。
3. ホエールウォッチングクルーズへ
今日泊まるPark Regisはとても立地が良く、市内どこでも歩ける感じです。11:20頃には着き、部屋の準備が出来てないとのことで荷物を預け、時間に余裕があったのでサーキュラーキーまで歩くことにしました(フロントのお兄さんには30分位かかると言われましたが、そんなにかからないよー)。
昔よく歩き回った場所だからと地図も持たずに近道しようとして、結局ちょっと遠回りしちゃいました。
予約バウチャーにはJetty 6とあるけど、どこのこと?ウロウロするのも疲れるので、スタンドのお兄さんに聞いたらWharf 6のことかなー?と心もとない。でも行ったら正解、Captain Cookのクルーズはここでした。チケットブースで予約バウチャーをチケットにかえ、いざ出港!アッパーデッキの最前列の席確保。天気は曇りで風も強く、船に弱い私は嫌な予感が。それも酔い止め薬をスーツケースに入れたまま忘れてきた!チーン
どうせ薬飲んでも酔うし、と開き直ることに。
クジラ、見えました!カメラには背中しかおさめられませんでしたが、潮吹き、ジャンプ、船のすぐ横を母子クジラが泳いでいくなど堪能!
ただねー、観察のため船が停まるとヤバイのですよー。結構頑張ったけど、最後はやっぱり配られたビニール袋のお世話に。帰りはロウアーデッキで吐きながら横になってました。同様に吐きまくってた方が少なくともあと7人位はいました。
逆に、これで全然平気な人って何なんだ??凄すぎる、何故平気なのか、不思議・・・
下船後もしばらく気持ち悪くて動けず、30分近くベンチでうつむいてました。
とても歩けそうになかったので、サーキュラーキー駅から電車でタウンホール駅(たった2駅なのにAUD4.10もしたー)へ何とか移動し、ホテルへ(駅から近くてホント良かった!)。ベッドに倒れこみしばらく寝ました。酔い止め飲んで寝れば良かったのですが、目が覚めた時はまだ気分が悪く、それから酔い止め飲みました。
見れなかったら翌日もなんて、とても無理。もう乗りたくないわー。クジラは感動したけど、辛過ぎる・・・。船に弱い方は、酔い止め必須ですっ!(当たり前か)
4. ウールワースで買い物
夜9時近くなって、やっと酔い止めが効いてきたのか気分も良くなり、すぐ近くのスーパー、ウールワースへちょこっと買い物へ出かけました。これもホテルからすぐだからできること。ウールワースは夜中0時まで開いてます。私が寝てる間に雨が降ったようで、道が濡れてましたが、Park Regisは駅(=ウールワース)まで交差点以外屋根があるので、傘なくてもOK。やっぱり色々便利なホテルです。
別記事でホテルについては詳しく書きますが、エコノミーホテルに慣れている方なら全く問題ないです。とにかく便利ですから~。
シドニー2日目はこちらです。
シドニー空港から市内への移動~何を使うべきか?~
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旅行大好きritzmomです。
さて、明日からシドニーへ向かいますが、シドニー空港は市内からたった10kmしか離れていない、とても便利な空港です(どこかのN空港とはエライ違いだわ・・・)。
正式名称はキングスフォード・スミス空港といいます。
空港から市内への移動方法は5つ。それぞれのニーズに合わせて使い分けできます。
(このページの画像はイメージであって本文と関係がありません。あしからず)
1.エアポートリンク(電車)
なんたって早いのがウリですね。空港内に駅があり、市内までたった12~25分で着きます。電車なので渋滞とか無いし。
ただ、難点が1つ。
たった20分前後なのに高い!!AUD18前後します(市内降車駅によって電車賃が異なります)。
ただ、スーツケースを持って移動する人を想定しているので、エレベーター(オーストラリアでは「リフト」と言います。エレベーターとは言いませんのでご注意を)が設置されているので、その辺は心配ないです。
国際線International Airport駅からCentral(セントラル)駅までたった12分!どんだけ近いんだ?!って感じですよね。Central駅とTown Hall駅は実は隣りなんですが、エアポートリンクはぐるっとサーキュラーキーなどをまわるので、空港駅からTown Hall駅までは25分、Central駅から13分もかかります。荷物が多かったら乗り換えも面倒なので、たった13分だしまごまご乗り換えに時間かかったり電車が来なかったりするかもしれないので、そのまま乗ってた方が結果早かったりして、何よりラクです。
宿泊ホテルが駅から遠いとちょっと大変ですが・・・。
一人か二人で時間が惜しければこの方法がベストでしょう。荷物が多いとか、宿泊ホテルが駅から遠いとか、家族で3人以上になったら別の方法での移動をおすすめします。
2.シャトルバス(乗り合いミニバス)
宿泊ホテルに直接着けて、タクシーより安い(人数によりますが)し、エアポートリンクよりも少し安いです。
ただ・・・
時間がかかります。
乗り合いなので、人数が揃うまで待つ(通常予約制)のと、乗ってる人のホテルに順々に降ろしていくので、早くて30分、ぐるぐるまわると1時間位かかったりもします。渋滞に巻き込まれたらそれこそ時間がかかるので、時間に余裕がない方は、電車かタクシーを利用した方がよいです。いくつかオンラインで予約できるところを。
・Aiport Connect: オンラインで往復予約した場合、片道AUD15
・Air Bus Sydney: 片道AUD16、往復AUD30、家族割引あり など
Sydney airport shuttleなどで検索すると沢山出てきます。
私は今回ViatorというHP経由でレビューの良かった会社でAUD17.50(片道)を1割引でAUD15.75で予約したのですが、往復でAUD30の方でも良かったかな~と思ってます。とりあえず、良し悪しを検証してきます。
9人ならVeltraのHPでバン貸し切り、日本語対応、AUD96.25~なんていうのもありました。
3.タクシー
ドアトゥードアです。ラクです。早いです。
ただ、高いです。
空いていれば20分位で市内(場所にもよりますが)に着きますが、車ですので渋滞に巻き込まれたら40分とかかかったりします。料金もAUD55前後。更に夜間は(22:00以降)割り増し料金になります。人数が多かったり、荷物が多い場合は迷わずタクシーですね。荷物がたくさん詰めるワゴンタイプのタクシーも多いです。4名なら間違いなくタクシーをおすすめします。
4.バス(公共交通機関)
う~ん、これはおすすめしません。
市内へは乗り換えなしでは行けないし、一般路線なのでスーツケース持って乗ると結構ヒンシュク。私は日本でも知らない場所でバスに乗るのにまごまごドキドキしちゃうので、シドニー空港から市内への移動でこの方法は使ったことがありません。荷物が少なくて、超節約旅行で、ボンダイジャンクションに宿泊する方なら利用価値あるかも。
すみません、パス!
5.レンタカー
もし、自分で車を運転して郊外などあちこち行く予定であれば、空港からレンタカー借りてGO!が手っ取り早いです。ただ、シドニー界隈だけなら、公共交通機関が発達しているので、アメリカと違いレンタカーがなくても困ることはないばかりか、かえって車は邪魔なくらいです。
ツアーの方には不要な情報ですが、個人手配の場合はどうしても必要になる空港からの移動。その時の状況に合わせて、利用してみてくださいね。
では、私も明日から行ってきます!
シドニーで何する?オプショナルツアーのおすすめ
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旅行大好きritzmomです。
今回は、SFC修行で行くシドニーで予約しているオプショナルツアーについてお話します。
私は自己手配の個人旅行メインなので、全て自分でカスタマイズしています。
ツアーもラクでしょうけれど、自分には不要なものが入っていたり、いらんとこ連れて行かれたり(土産物店とか)、自由に動けなかったり、何よりお値段が高くなるのでコストパフォーマンス重視の主婦には不向き。
それに自分で旅をカスタマイズするのって、結構(かなり)楽しいです。
どのフライトにしようから始まり、どこに泊まろう、どこに行こう、何見よう、何食べよう、などなど、自分の思うままにアレンジできますからね~。
シドニーは12年ほど前に子連れ留学していた懐かしの場所で、当時も一時的にしか住まない人のご多分にもれず、オーストラリア中を可能な限り旅行しまくって結構満足したので、今回2回も行って行くとこあるかな~?なんて思ってました。
だって、シドニー市内はしょっちゅう行ってたから市内の見どころ(オペラハウス、ハーバーブリッジ、ミセスマックォーリーズポイント、QVB、タウンホール、フィッシュマーケット、パディースマーケット、パワーハウスミュージアム、タロンガズー、ワイルドライフ、シーライフ(シドニー水族館)、ハーバークルーズ、シドニータワーなど)は行ったし、マンリー、ブルーマウンテン、ジェノランケーブ、ポートスティーブンス、キャンベラ、メルボルン、フィリップ島、グレートオーシャンロード、エアーズロック、ブリスベン、グレートバリアリーフなどなど、めぼしい所は行ってしまったしなぁ・・・。シドニー2泊だから遠出もできないし。
なんて心配は無用でした!
オプショナルツアー会社のHPを眺めていたら、まだやってないことでやりたいことが結構あり、またまた楽しみになってきました。
今回私が予約したツアーはこれです。
1.オペラハウスでミュージカル鑑賞
そう言えば、オペラハウスのツアーで中は見たけど、実際公演を見たことなかったっけ!それに、今ちょうどマイフェアレディ上演中(11/5まで)。オペラハウス直でもネット予約できますが、こちらは手数料AUD8.50かかります。そこで以前から利用させていただいているVeltraさんをチェックしてみたら、ありました!それもチケット代のみで手数料なしです!ということで、VeltraさんのHPでポチッと購入。チケット代のみで約8,000円(チケット自体はオペラハウス直と同じ値段)。
(オペラハウスのプロジェクションライトアップもいつか見たいな~)
2.ホェールウォッチングクルーズ
ポートスティーブンスに行った時に、ホェールウォッチングクルーズには行ったのですが、不運にも鯨ちゃんの姿は見られず、見られないと翌日のクルーズに無料で乗せてくれるのですが翌日はもうシドニーに帰る予定だったので泣く泣く諦めた過去があります。
今回はそんな事態も想定して、翌日も行けるように、シドニー到着日の午後のクルーズを予約しました(見られなかったら翌日のクルーズに入る)。
これはViatorというHPが安かったです。初回購入時は10%OFFになるので、空港送迎と併せて予約しました。色々なクルーズがありましたが、私はとにかく鯨が見られれば良いので、豪華なランチ付き(船に弱いので絶対無理)とかもありましたが、一番シンプルな何も付かないクルーズで、1割引でAUD57.60でした。
これ、シドニーのサーキュラーキーから行けるんですよ。それも半日クルーズ。便利じゃないですか?
鯨が見られたかどうかは、後日ご報告したいと思います(見られますように!)。
3.ハンターバレーワイナリーツアー
そう言えば、ポートスティーブンスには行ったけど、子どもたちも連れてたし、一人で車の運転してたので試飲もできないし、で行かなかったっけ。オーストラリアワイン発祥地なのに。
シドニーから日帰りツアーが沢山出ていて、これもViatorが安かったのでここから選びました。ちょうど期間限定で半額セールをしていて予約したのですが、旅程を変更したのでやむなくキャンセル、セール期間が終わっていたので他のリーズナブルで口コミの良いツアーを予約しました。同行者の初回購入でまた1割引でAUD91.91でした。近くのホテルでピックアップ・ドロップオフになります。朝7:40発で戻りは18:30頃と、丸一日がかりのツアーです。ワインテイスティング、楽しみです!
上記は全て英語のツアーです。日本語ツアーだと料金は高くなりますし、対応するツアーも減ります(=選択肢が減る)。ワイナリーツアーは説明がわからないと嫌なのであれば日本語ツアーしかないですが、ホエールウォッチングは別に日本語でなくても問題ないでしょう。必要に応じて賢く使い分けてくださいね。
旅作でシドニー滞在時間2泊3日を2回なのに、結構盛りだくさんになっちゃいました。旧友に会ったり、住んでいたアパートや通った大学にも行くつもりなので、なかなか忙しい旅になりそうです。(ホテルライフを満喫する暇はあるのだろうか?)
個人的に、シドニーで是非行って欲しいのは、オペラハウス(言わずもがな世界遺産)、ミセスマックォーリーズポイント(オペラハウスとハーバーブリッジが一緒に見られる絶景ポイントです)、ワイルドライフ(コアラが触れて一緒に写真が撮れます。残念ながらNSW州ではコアラを抱っこすることはできません)、その他は興味に合わせて。少し遠出できるなら、やはりブルーマウンテン(こちらもご存知世界遺産)、そのちょっと先にあるジェノランケーブ(鍾乳洞)も実はかなり感動ものです。
是非一度シドニーに行ってみてください。季節が逆なだけで、時差もほとんどなく、治安も良く、空港から市内へのアクセスも良く、都会だけどとても空気の良い美しい所です。私は明後日から行ってきま~す!
SFC修行どこに泊まる?ヒルトン、シャングリラ、マリーナベイサンズ、コンラッドなどなど
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旅行大好きritzmomです。
前回、SFC修行3回解脱計画をお話させていただきました。
今回は、どこに泊まるのか、こだわりのホテルをご紹介したいと思います。
第一回修行:シドニー
ANA旅作で航空券とセットで予約しました。2泊5日(+機中2泊)です。
旅作は、ホテルを1泊ずつ別々に選ぶことができます。この旅は、自分でヒルトンを別手配するつもりだったので、放棄してもよいように一番安いホテルを選びます。
ところが、1番安いAbeyは2泊目しか空きがなかったので、2泊目をAbey、1泊目は立地が抜群に良くてそれでいてエコノミーなPark Regisが空いていたのでそこにしました。
Park Regisは滅茶苦茶立地が良いです!シドニーの中心とも言えるTown Hall駅からすぐ。スーパーWoolworthsもすぐそばです。ホテルそのものはいたって普通(普通のビジネスホテルクラス?)ではないかと想像しますが、立地がよいからどこへ行くにも便利だし、エコノミー旅行者としては実際に泊まって検証してみたいと思います。
2泊目のヒルトンは自分で公式サイトから予約しました(なんちゃってゴールドなので、恩恵を受けるために公式サイトからの予約必須)。Park Regisからヒルトンへは歩いてすぐなので移動もラクです。ヒルトン公式サイトでは最低価格保証を掲げていて、もし他サイトで同条件で安い価格を見つけたらその証拠を提出して承認されれば安い方の価格にしてくれるので、安心して公式サイトから予約できます。HHonors会員に登録(無料)すれば、少しだけ安くなるのとwifiが無料になるので、これは絶対登録すべき。という訳で、2泊目Abey(旅作)を放棄してHiltonに泊まります。
Park Regis 1泊:旅作に含まれているので費用の切り分けはできず
Hilton Sydney(公式サイト)1泊:AUD293.02(ゲストルームプラス)
第二回修行:またまたシドニー
これもANA旅作で航空券とセットで予約しました。同じく2泊5日(+機中2泊)です。
この旅は同行者がいるので、5つ星のShangri-La Hotelのオペラハウスビュー2泊を選びました。 オペラハウスが見えるお部屋に憧れていたので、素敵そうで期待が高まります!
Shangri-La Hotel Sydney 2泊:オペラハウスビュー 旅作に含まれているので費用の切り分けはできず。
(第三回修行:沖縄は宿泊なし)
第四回修行:シンガポール
もともと修行用の旅ではなく、自称「豪華ホテル満喫ツアー」。
絶景本で見て一度は泊まってみたい!と思ったマリーナベイサンズ(のインフィニティプール)が目当てです。この建物の一番てっぺんにプールがあります。ひゃ~、高所恐怖症のワタクシ、大丈夫かしら・・・?
さっすがにお高いですねぇ。ホテル比較サイト(hotelscombined)でその時一番安かったBooking.comで安いカテゴリーのデラックスルームをSGD599(返金不可)を予約したのですが、後から公式サイトの方が同じ価格で色々特典があってガッカリしました。あ~残念。
もう1泊は、やはりゴールド会員の恩恵を享受するため、ヒルトンかマリオットかで迷ったのですが、シンガポールのマリオットってなんかラスベガスのインペリアルパレスとイメージが重なっちゃってイマイチぴんと来なかったのと、買い物三昧する予定も特に無いのでオーチャード界隈に泊まる必要もないし、んじゃヒルトン系の上位ホテルのコンラッドに泊まってみようかな、コンラッドベアも欲しいし?という安易な発想でコンラッドにしました。マリーナ地区にあると何かと便利だし。勿論、ヒルトン公式サイトから予約するので、無料wifiと、ゴールド会員なので朝食も付きます。アップグレードされればエグゼクティブラウンジが使えるので、ちょっと(いや、かなり?)期待。マリオットはゴールド会員であれば、無料wifi、無料朝食に加えてラウンジアクセス付きと大盤振る舞いで魅力的なんですけどね(総じてヒルトンより高い)。
Marina Bay Sans (Booking.com) 1泊:SGD599(デラックスルーム)
Conrad Centennial Singapore(公式サイト)1泊:SGD382.47(デラックスルーム)
何だか高級ホテルが多くなりましたが、高級ホテルにはその良さ、快適さがあってさすがに素晴らしく、結構病みつきになります。今年はマリオット、ヒルトンともに(なんちゃって)ゴールド会員なので、できるだけ利用しています(だって来年ゴールド維持するのは全くもって無理ですから)。行ったら隅々までチェックしてきます。
次回は、シドニーでのアクティビティをご紹介します。
SFC修行3回解脱計画!ユナイテッドマイラーだった主婦はコスパ重視
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つい最近、SFC修行を決意し、修行の仲間入りをさせていただきました。
SFC修行ブログに触発され、色々読み漁って情報をいただき、皆さんスゴイなぁ~!と感心するばかりですが、なんたってワタクシ20年来ユナイテッドマイラー一筋でしたので、ANA修行に有利な材料は何も無し。。。
そんな修行超初心者の私なので、ANAマイルやスカイコインなど、何も持っていません。SFC修行費用のほとんどをスカイコインなどでまかなったという修行僧の方の話を聞くと、本当に羨ましい限りです(私は全てユナイテッドのマイルに化けてまして・・・)。
働く母ゆえ長期の休みを頻繁に取れる訳でもないので、できるだけ回数は少なく、且つ3ヶ月という短期間で解脱するために、無い知恵絞った爆走計画を書き記しておこうと思います。
つぎ込めるお金にも限度があるので、コストパフォーマンスを重視し、行きたい所で、やりたいことをしながらの、楽しい「旅行」修行を目指します(「修行」って苦しくて辛いものなのに、これじゃちっとも「修行」じゃないですね・・・)。
1.カードを作る
修行僧必須と言われるソラチカカードとANAワイドゴールドカードを申し込んで、無事取得。
2.ポイントサイトなどに登録
もともとやっていたハピタスに加え、ポイントタウンに登録し、ソラチカルートのためにPEXにも登録しました。
実は、PEXにポイントを移行した後で、.moneyならポイント交換手数料がかからないということを知りガックリ・・・(勿論遅まきながら.moneyも登録しました)。
あまりポイントサイトをうまく使いこなせていなくて、気休め程度のポイント移行です。ガンガンポイント稼いでいる方々、心から尊敬してしまいます。
3.修行計画を練る
本当は、2017年年明け早々から修行して早々事前サービスを利用しようと思ったのですが、SFC修行を決意する前に既に予約していたANAシンガポール便に年末乗ることと、3~4月は仕事が繁忙期で絶対休みが取れないということもあり、だったらシンガポール旅行で貯まる(微々たる)プレミアムポイント4,968PP(運賃クラスV)を有効活用しよう!ということで、残り45,032PPを2回で達成すべく、検索の日々が始まりました。
4.プレミアムポイント(PP)を計算する
残り45,032PP以上を2回で達成
海外に2回行きゃ~簡単に達成でしょ!
と安易に考えていたのですが、思ったより大変だということが判明。
先輩修行僧の方々のブログで、ANA旅作がコスパがいいということを知ったので、滅茶苦茶安かったバンクーバー行きでどうかと思ったら、片道5,081PPという意外と低い数字が。 それも、行きは夜便を選べばOKAタッチ(沖縄線追加)も可能ですが、帰りが午後着になるため、そこから沖縄往復はキツイ。行きだけ沖縄つけても
羽田→沖縄(プレエコ)2,860PP, 沖縄→羽田(国際線乗り継ぎ)1,968PP,
羽田⇔バンクーバー(プレエコ)5,081PPx2 (=10,162PP)
合計14,990PP で 残30,042PP
いやいや、残り3万ポイント以上を1回で達成は庶民には無理でしょ?
ってことで却下。
となると、やっぱりポイント1.5倍になるアジア圏をねらうしかない。
1番遠くへ行くとなると・・・オーストラリアっきゃないっしょ?!
9月にANAスーパーセールをやってましたが、そもそもSFC修行を決めたのが遅すぎて間に合わず、通常の旅作で探しました。
あるある、シドニー!それもシドニー便は夜発早朝帰着なのでOKAタッチに最適!
随分安いな~と思っていたら、間違えてエコノミーで検索してて、慌ててプレミアムエコノミーで再検索してみたけど、2万円位しか差がなかったです。プレエコめっちゃお得っ!予約はANA公式サイトから、旅作と沖縄旅割28で予約しました。
第一回行程の予約はこんな感じです。
羽田⇔沖縄(プレエコ)2,860PPx2 (=5,720PP)
沖縄⇔羽田(国際線乗り継ぎ)1,968PPx2 (=3,936PP)
羽田⇔シドニー(プレエコ)7,694PPx2 (=15,388PP)
合計25,044PP (残19,988PP)←このパターンなら2回で解脱できましたね
残り2万ポイント切りました!!バンクーバーとはえらくコスパの違うこと。
でも、残2万ポイントということは、やはりバンクーバーでは足りない(バンクーバー、バンクーバーってしつこいですが、安かったんですよぉ・・・)。
シンガポールもプレエコで片道5,368PPだからOKAタッチ付ければ合計20,392PPで達成できるけど年末に行くし、クアラルンプールだと帰国便が直行便だと午後着でOKAタッチきびしいし、やっぱりシドニーかなぁ・・・(何故かシドニーは旅作のプレエコがとても安いし)。シドニー好きだからもう1回行っても私的には全然OK。
で、第二回行程の予約はこうなりました。
羽田⇔シドニー(プレエコ) 7,694PPx2 (=15,388PP)
羽田→沖縄(国際線乗り継ぎ)1,968PP, 沖縄→羽田(プレエコ)2,860PP
合計20,216PP
祝5万プレミアムポイント達成~~~!!!パチパチパチパチ
で終わるはずだったのですが、第二回行程に同行者が行くことになり、スケジュール変更。OKAタッチも付けられなくなり、ついでに沖縄ー羽田のプレエコは旅割28(予約変更不可)で購入していたため、それだけ残ってしまうという事態に。ピンチ!
ただ、同行者が行くことで旅作が安くなったので、残ってしまった旅割チケットに往路便を買い足してもほぼ料金的には変わらず、結果オーライです。
結果:第二回行程は羽田⇔シドニー(プレエコ) 7,694PPx2 (=15,388PP)のみ
第三回国内行程
羽田⇔沖縄(プレエコ) 2,860PPx2 (=5,720PP)
第四回(元々予約していたシンガポール)2,484PPx2 (=4,968PP)
Grand Total: 51,120PP となりました。年内解脱です。いぇ~い♪
5.修行費用を算出する
第一回(シドニー):羽田→沖縄(プレエコ)旅割28:¥29,490
沖縄→羽田(プレエコ)旅割28:¥23,490
沖縄⇔シドニー(プレエコ)旅作:¥160,600
合計:¥213,580 (25,044PP) PP単価8.52円
*旅作の沖縄⇔羽田はエコノミー。宿泊(エコノミーホテル)2泊込みなので、それを差し引いたら相当なコスパの良さになりますね!
第二回(シドニー):羽田⇔シドニー(プレエコ)旅作:¥167,300
合計:¥167,300 (15,388PP) PP単価10.87円
*宿泊2泊込み、それも5つ星ホテルオペラハウスビューなのでこれもコスパ良!
第三回(沖縄):羽田→沖縄(プレエコ)旅割28:¥31,190(株主優待より高かった)
沖縄→羽田(プレエコ)旅割28:¥23,490
合計:¥54,680 (5,720PP) PP単価9.55円
第四回(シンガポール):羽田⇔シンガポール 運賃Vクラス:¥50,500
合計:¥50,500(4,968PP) PP単価10.16円
Grand Total: ¥486,060 (51,120PP)PP単価9.5円
結局、沖縄往復入れて全4回の旅程になってしまいましたが、もともと予約していたシンガポール旅行も上手く組み込めて、PP単価も全体で10円切ることができたし、満足のいく修行行程となりました。今回、シンガポール便も含めて、全てANA公式サイトで予約したので、いたって簡単でしたし、旅作はホテルも付いていて便利です。
シドニー行きのプレミアムエコノミー航空券だけで往復19万円前後するので、それを考えても旅作はとてもお得です。ホテルも1泊ずつ別のホテルを選べますし。
無事5万ポイント達成!2017年4月からはプレミアムメンバーだ~~~!わ~い♪
次回は、修行旅程のホテルについて書きたいと思います。ホテル選び、大好きです!
実は、第一回修行は今週末に出発するので、とっても楽しみ!この時期は、季節が逆のオーストラリアも、それほど気温の差がなくてラクですし、何といっても私の大好きなジャカランダの季節。オーストラリアのジャカランダは、日本の桜のようなもの。薄いラベンダー色の花がそれはそれは綺麗です。シドニーは留学で住んでいた時以来、12年振りの再訪。随分変わったんだろうな(変わったよーと当時の友人達が言ってました)。ネット環境が良ければ、現地レポもしたいと思います♪